災害の形態は地域によって異なる。また、時代により変質する。 2月15日、16日の大雪による被害は保険金600億円にのぼるという報告があった。実際に、藤沢~横浜周辺では、雨どいや駐車場の屋根が壊れる被害が多発した。 予備的な調査で、これらの被害発生域には地域性が見られた。こうした例を対象に、被害の地理的分布を調べ、実態を明らかにする。雪害に限らず、被害の地域特性は住居の構造や住民の生活様式と密接に関係している。最終的には、顕在化しつつある気候変動を見据え、有益かつ基盤となる情報を収集し利活用を目指す。窓口は、泉、相原会員が担当します。
具体的な活動は以下の通りです。興味のある方は、NPO事務室に申し出て活動に参加してください。
1)藤沢AWS
2)微粒子量の測定と人体影響