気象測器歴史館(気象測器検定試験センター) 簡単紹介 (6月17日投稿) 気象庁観測部に所属する、気象測器検定試験センターの気象測器歴史館がリニューアルオープンしました。舘野高層気象台・気象研究所(つくば市長峰)と同じ敷地内に所在しています。終戦間際に、旧陸軍登戸研究所で行った風船爆弾計画の基礎となる発見がおこなわれたのが、館野高層気象台でした。気象測器歴史館には、ジェット気流の発見者である大石和三郎にゆかりの品々が展示されています。パンフレットを入手しました。