海洋学の分野ですが、日本の自然科学研究の黎明期にイギリスに渡り、ユニークな研究で大きな成果をあげた研究者、ドクター石黒の研究軌跡を明らかにした論文(小栗一将 著)です。彼は、2017年ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの父でもあります。お時間のあるときに、お読みください。
海の研究. 2018, vol. 27, 189–216.
http://kaiyo-gakkai.jp/jos/pub
TEL.050-5586-0381
〒251-0023 神奈川県藤沢市鵠沼花沢町1-14
海洋学の分野ですが、日本の自然科学研究の黎明期にイギリスに渡り、ユニークな研究で大きな成果をあげた研究者、ドクター石黒の研究軌跡を明らかにした論文(小栗一将 著)です。彼は、2017年ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの父でもあります。お時間のあるときに、お読みください。
海の研究. 2018, vol. 27, 189–216.
http://kaiyo-gakkai.jp/jos/pub
会員のKさんから提供してもらった動画です。下記の解説を参照してください。頭の中では考えられますが、実際に出現するのを見るのは初めての人が多いと思います。ご注目ください。撮影:Kさん
解説
撮影機材:iPhone6
撮影日時:2016年6月14日、方角:南~南南東
上層の巻雲が偏西風に流されて西から東へ移動している様子(尾流雲も見られる)。下層の積雲はこの流れとほぼ真逆に進行。高度によって風向が違う状況が雲によって視化されている。
CWSが所属する藤沢NPOカフが発信しているメールマガジンのリストです。しばしば活動基金の募集記事があるのでご覧ください。もし、応募に適したものがあれば事務局へ申し出ていただけば、応募書式の作成など相談にのります。定期的に更新されるので、お時間がある時にこのアドレスを覗いていただくとよいでしょう。
会員用、会議・イベント情報、にポスターを掲載しました。ご覧下さい。NPOでは、日本の年平均降水量を水柱で示したり、雨量計を展示して測定原理を解説するなどを行います。詳細は追ってHPに掲載します。皆様の参加をお待ちしています。
昨年、明治大学平和教育登戸研究所資料館(風船爆弾資料)の見学学習会を行いました。この時に資料にあった風船爆弾の製造にかかわった当時の女工さんたちの証言会が開催されます。10月21日午後、同所で行われます。興味ある方はご参加ください。詳細は以下の通りです。
本日(7月21日)昼前から、気象観測値のモニタ表示が復帰しました。原因は、バックアップバッテリーが故障でした。先週以来、クリマテックから故障が疑われるパーツを送ってもらいいろいろ試しましたが上手くいかず、本日寄先さんに来てもらい、復帰しました。長らくお待たせしました。
6月下旬より、モニタリング装置の一部が故障したため、現在修理をおこなっています。修理完了までしばらくお待ち下さい。
ほぼ2年前に、国連総会で採択されたSDGsに関して、固有の日本語訳は付けられていないのか、探したがみつからない。Sustainable Development Goals なのでイメージは湧くが。「環境保全」と「発展」の交差点付近で仕事をしてきた経験からすると、新しい概念?SDGsに頼りたいと思う感覚が湧いてくる。
この行動計画の理念として、標記の文言が与えられている。「誰も置き去りにしない」と訳されている。英文だと、イメージが明確で、「ほっておかない(問題を棚上げしていない)」という静的な状態を強く感じる。しかし、日本語にすると、手をさしのべた者達が、置き去りにされた人たちもろとも集団で、どこかより良い場所へ移動する、といった動的状態を感じるが、どうだろう。どこへ行こうとするのか。
今日の新聞に、大きく取り上げられていた。じっくり考えるとして、この行動計画に、私たちのNPOも関与できるとよいと思う。
リンクのページに、標記の自民党改正案と現行憲法を対比した文書を掲載しました。興味のある方はご覧下さい。