
例年の11月は何回か霜が降り氷が張る日もありますが、今年は霜を観測した日が1日だけ。雨もほとんど降ることなく、暖かく穏やかに過ぎていきました。末日のこの日、高積雲の朝焼けから始まり、穴あき雲…雲の変化に一日中飽きることがありませんでした。夕刻には幻日も見られました。翌日からは冬型の気圧配置になるとの予報。
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例年の11月は何回か霜が降り氷が張る日もありますが、今年は霜を観測した日が1日だけ。雨もほとんど降ることなく、暖かく穏やかに過ぎていきました。末日のこの日、高積雲の朝焼けから始まり、穴あき雲…雲の変化に一日中飽きることがありませんでした。夕刻には幻日も見られました。翌日からは冬型の気圧配置になるとの予報。
光芒(薄明光線)を英語では“crepuscular rays and shadows ”というそうです。なんだかこちらの方がかっこよく聞こえるのは私だけでしょうか。
11月8日15:40ころに、南町田グランベリーパークのイベント会場で撮影した二重の虹です。これまで投稿された画像と比べて、下側が主虹で上が副虹です。虹の両端がはっきり見えましたが、全体は入りませんでした。(千葉)
高気圧に覆われた一日が終わり、西の空が賑やかになりました。(林)
日出(にちしゅつ)間近になり、巻積雲の雲底から輝き始めた。雲は東から西に向かって薄くなり、天頂付近では蜂の巣状雲(変種)となったが、わずかな時間で消えていった。その後は快晴。2020.11.4 藤沢市用田にて
この日、東京で木枯らし1号を観測。
羊雲は高積雲の中でもポピュラーな雲。もちろん一年中みられるが、秋のイメージが強いのはなぜだろう。下の写真のように全天を覆うことも多い。種は層状雲。
今年(2020年)の9月は雨続きでしたが、今日(9月28日)やっと秋晴れになりました。断片雲は積雲の“種”です。青空の中にほっかりと浮かび、姿をどんどん変えながら、やがて消えていきます。(撮影:2020年9月28日 藤沢市用田)
本州付近に東西に延びている秋雨前線に向かって、こちら神奈川県では南西の風が吹いている。そのため、箱根や丹沢に当たった風が吹き下りてきて、気温が上昇。真夏日となった。その風の蛇行でできたのだろうか。東の空に高積雲のレンズ雲があらわれた。
2020年9月18日 撮影地:藤沢市用田