シティ・ウォッチ・スクエア

風に吹かれ、波の音を聞き、土に触れ、地域の環境を知り、未来を考える

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上層雲

飛行機雲

羽田を飛び立った西へと向かうジェット旅客機はその多くが神奈川県の上空を通る。その飛行機雲は姿を変えながら東へと足早に移動していく。画像ではいくつかの帯が肋骨雲や尾流雲となっている。十種雲形では巻雲に分類されるのだろう。

梅の花と飛行機雲

2022.3.1 藤沢市用田にて

巻雲の変化(もつれ雲から放射状雲へ)

翌日は東京でも大雪になるかもしれないという予報が出ているこの日、夜明けのころには巻雲のもつれ雲が見られたが、それが東へと抜けていくに従い、放射状雲へと変わっていった。(2022.2.9 藤沢市用田)

画面中央付近に弱いながら幻日が見える

早朝の日暈(22°ハロ)

太陽や月が暈(かさ)をかぶると天気が悪化すると言われています。この写真を撮った朝の天気図を見ると大陸から張り出した高気圧が本州付近にありますが、東シナ海には前線があります。その前線上に低気圧が発生し、深夜から未明にかけて関東の南を通過していきそうです。かなり沖を通りそうなので雪の心配はなさそうです。

2022.1.23 藤沢市用田

巻層雲の波状雲

寒の入り(1月5日『小寒』)の翌日に思わぬ雪に見舞われた後、晴天が続いている。それでも終日快晴の日もあれば、今日(2022.1.17)のように雲の変化を楽しめる日もある。今朝は、姿かたちを変えながら上層の雲が西から東へと猛スピードで流れている。

2022.1.17 藤沢市用田

夕景、八王子付近の降水雲

2021年8月8日。今日、コロナ禍での東京オリンピックは閉会式を迎えます。昨日は立秋。まだまだ暑い日がつづきます。台風10号は昼過ぎに房総沖を北へと進み、こちら(藤沢市用田)は青空が広がり始めました。